
第1楽章:イルマ・ニオラーゼ、ヴィクトル・バラノフ

第2楽章:ウリヤーナ・ロパートキナ、アレクサンドル・クルコフ

第3楽章:ディアナ・ヴィシニョーワ、セルゲイ・ヴィハレフ

第4楽章:ジャンナ・アユポワ、スタニスラフ・ベリャエフスキーで全てが素晴らしいのですが特に第2楽章のロパートキナのあの幻想的な雰囲気にぴったりの美しさにはマイってしまいました。 でもぽちゃぽちゃとした感じのアユポワも好きです。 昨年、ニコライ・ツィスカリーゼのガラ・コンサートでアユポワが薔薇の精で踊ってるのを見ました。

マリンスキィ・バレエのシンフォニー・インCは楽章ごとに衣装の色が違うのですが

たまたまボリショイ・バレエのシンフォニー・インCを見たら楽章に関係なく女性は白、男性は黒なんですね。
だから最終楽章のコールドのところはマリンスキィはすっごく華やかですがボリショイの方は整然としていてそれでいて迫ってくるような高揚感があります。 テレビでこれだけ感動できるだから実際の舞台で見たら一体どうなるんでしょうね(笑)
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