

今日はミハイル・プレトニョフとロシア・ナショナル管弦楽団の演奏会を紹介します。


曲はチャイコフスキーの交響曲第4番ヘ短調作品36で2004年10月13日に放送されたものです。


プレトニョフは結構早めのテンポで進んでいきます。


途中でテンポを落としたりいろいろやっていますがロシア・ナショナル管弦楽団はそれほどロシア臭がないのでとてもあっさりして聴こえます。


スヴェトラーノフやゲルギエフに比べるとちょっと物足りないかも。


それでも緊張感が凄く伝わって来て聴き終えた時は大変満足でした。
これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
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