

今日はユーリ・シモノフとモスクワ・フィルハーモニー交響楽団の演奏会を紹介します。 これは2007年4月17日に放送されたものです。


「Оркестровый бал(オーケストラの舞踏会)」のタイトルが付いている通りロシアの作曲家のワルツを集めています。


演奏された曲ですがチャイコフスキーの歌劇「エウゲニ・オネーギン」第2幕のワルツ


グリンカの歌劇「イワン・スサーニン」からワルツ


ルービンシテインのワルツ=カプリス


グラズノフの演奏会用ワルツ第1番


プロコフィエフの歌劇「戦争と平和」からワルツ


チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」からワルツとロシアの演奏会ならではの選曲です。


シモノフはリズムに合わせて踊るように指揮をしていてとても楽しそうです。


ロシア・ワルツが大好きな私にとってはとても嬉しい映像です。
これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
どうぞ↓こちらをご覧になられて下さい。
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