2008年11月23日

ジョージ・バランシン/シンフォニー・インC

昨日の日記では私がロシアのテレビ放送を受信してクラシック音楽の演奏会や歌劇、バレエを観て楽しんでいる事を紹介いたしました。 今日からこれまで観たものの中から印象に残っているものを紹介していきたいと思います。 本日は2002年にロシア文化テレビで放送されたマリンスキィ・バレエのシンフォニー・インCです。 ジョージ・バランシンは1983年に亡くなったロシア出身で現在のニューヨーク・シティ・バレエを設立するなどアメリカで活躍した振付師です。 クラシック音楽にも振り付けをしておりましてチャイコフスキーとストラヴィンスキーの曲の「ジュエルズ」、ゴットシャルクの「タランテラ」などが知られていますがその中でも代表作と言われているのが歌劇「カルメン」で有名なフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーが17歳の時に作曲した交響曲ハ長調に振り付けした「シンフォニー・インC」です。 全4楽章のそれぞれに雰囲気をうまく表現した振り付けなので耳からも目からも楽しめる作品です。 私が観たマリンスキィ・バレエのシンフォニー・インCのダンサーですが
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第1楽章:イルマ・ニオラーゼ、ヴィクトル・バラノフ
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第2楽章:ウリヤーナ・ロパートキナ、アレクサンドル・クルコフ
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第3楽章:ディアナ・ヴィシニョーワ、セルゲイ・ヴィハレフ
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第4楽章:ジャンナ・アユポワ、スタニスラフ・ベリャエフスキーで全てが素晴らしいのですが特に第2楽章のロパートキナのあの幻想的な雰囲気にぴったりの美しさにはマイってしまいました。 でもぽちゃぽちゃとした感じのアユポワも好きです。 昨年、ニコライ・ツィスカリーゼのガラ・コンサートでアユポワが薔薇の精で踊ってるのを見ました。
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マリンスキィ・バレエのシンフォニー・インCは楽章ごとに衣装の色が違うのですが
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たまたまボリショイ・バレエのシンフォニー・インCを見たら楽章に関係なく女性は白、男性は黒なんですね。 
だから最終楽章のコールドのところはマリンスキィはすっごく華やかですがボリショイの方は整然としていてそれでいて迫ってくるような高揚感があります。 テレビでこれだけ感動できるだから実際の舞台で見たら一体どうなるんでしょうね(笑)

これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
どうぞ↓こちらをご覧になられて下さい。
こういちろう どっと こむ
posted by 北国育ちの3月うさぎ at 22:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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