2008年12月17日

ミハイル・プレトニョフ〜チャイコフスキー:「四季」作品37b(1875〜76)

今日はミハイル・プレトニョフの演奏するチャイコフスキーの「四季」の映像を紹介いたします。
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これは2002年8月21日に放送されたものでチャイコフスキー音楽院大ホールでのライヴです。 チャイコフスキーはピアノ独奏のための作品も数多く作曲していますがこの「四季」はその中でも有名な作品です。 雑誌「ヌーヴェリスト」に毎月載せる詩からチャイコフスキーが曲を作りそれを詩と一緒に掲載するという企画からこの曲が生まれました。 この映像では曲の最初ではその月の風景と詩が映し出されています。
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1月「炉辺にて(詩:プーシキン)」
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2月「謝肉祭(詩:ヴィアゼムスキー)」
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3月「ひばりの歌(詩:マイコフ)」
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4月「松雪草(詩:マイコフ)
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5月「白夜(詩:フェート)」
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6月「舟歌(詩:プレシチェフ)」
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7月「刈り入れの歌(詩:コリツォフ)」
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8月「刈り入れ(詩:コリツォフ)」
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9月「狩(詩:プーシキン)」
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10月「秋の歌(詩:トルストイ)」
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11月「トロイカ(詩:ネクラーソフ)」
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12月「クリスマス(詩:ジュコーフスキー)」と1月から12月までの全12曲ですがどれも親しみやすい曲ばかりです。 私はLPでアレクセイ・チェルカーソフ、イーゴリ・ジューコフ、レフ・オボーリンの演奏をよく聴きました。 もちろんプレトニョフの演奏はCDでも聴いています。 それからガウクが管弦楽に編曲したのをエウゲニ・スヴェトラーノフ/ソビエト国立交響楽団のCDも好きでした。
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演奏しているプレトニョフの表情は眉毛が時折持ち上がるぐらいでクールですが演奏の方は結構濃厚です。
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舟歌、秋の歌、トロイカが大変良かったです。 それにしても曲の基になった詩も一緒に紹介するなんてロシアならではの演奏会映像ですね。

これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
どうぞ↓こちらをご覧になられて下さい。
こういちろう どっと こむ
posted by 北国育ちの3月うさぎ at 22:07| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 こういちろう様、ますます快調ですね。
 演奏と詩の組み合わせ、いかにもロシア的です。
 「ロシアの野に立てば誰でも詩人になる」・・・とかなんとか、そんな言葉をどこかで読んだ記憶があります。
 常々、チャイコフスキーやボロディンを聴くと、これは音楽による抒情詩だと感じていましたから、こういう組み合わせの番組、全く違和感がありません。
 それにしてもロシアの文化番組は、奥が深いですよね。
 
Posted by puku at 2008年12月18日 21:54
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