

これは2003年9月19日に放送されたものでウラディミール・スピヴァコフ/ロシア・ナショナル管弦楽団とモーツァルトのフルート協奏曲第2番ニ長調K314を演奏しています。 モスクワ音楽院大ホールでのライヴです。


背広とネクタイ姿で登場したパユですがエレガントなモーツァルトです。 しかもロシアのオケと相性ぴったりです。


ロシアとフランスは文化的に密接なつながりがあったからでしょうか以前フランスのクラリネット奏者ポール・メイエがスピヴァコフの指揮でモーツァルトのクラリネット協奏曲の演奏を聴いた時も同じような印象だった事を思い出しました。


客席はいつもよりも女性の姿が多い様に思いました。


演奏が終わって盛大な拍手が。 ロシアでも凄い人気なんですね。
これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
どうぞ↓こちらをご覧になられて下さい。
こういちろう どっと こむ