

今日はミハイル・プレトニョフとロシア・ナショナル管弦楽団によるモーツァルトのピアノ協奏曲第20番ニ短調K466を紹介します。


これは2004年10月12日に放送されたものです。


まず舞台を見ておや?と思うのがオケがみんなピアノに向かっていることです。


これだとピアノに向かったまま指揮がしやすいですね。


さて演奏が始まるとまずプレトニョフがピアノの脇に立って指揮をしています。


そしておもむろに座ってピアノを弾き始めますがなかなかいい感じのピアノですね。


ロシア・ナショナル管弦楽団は野暮ったさがないのですんなり聴けるモーツァルトです。
これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
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