2009年02月03日

ミハイル・プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団/ベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」

2008110106.jpg2008110105.jpg
今日はミハイル・プレトニョフとロシア・ナショナル管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲第6番ヘ長調作品68「田園」を紹介します。 
2008110101.jpg2008110102.jpg
これは2008年11月1日に放送されたもので以前紹介したセルゲイ・クリロフとのシベリウスのヴァイオリン協奏曲が演奏された時と同じ演奏会のものです。 
2008110104.jpg2008110103.jpg
出だしは遅いテンポで始まりますがすぐ特急モードに入ります。 
2008110107.jpg2008110108.jpg
まぁプレトニョフなのでこういう演奏になるのは予想してましたし早いテンポの演奏はシェルヘンやクライバーでも聴いているのですんなりと聴く事が出来ました。 
2008110110.jpg2008110111.jpg
それにこんな早いテンポでも表情豊かでメリハリのある演奏なので聴いていて楽しくなります。
2008110118.jpg2008110116.jpg
それでも嵐の場面の後のホルンが今まで聴いた事がないほどの超スロー・テンポで演奏したのには流石に驚きました。
2008110117.jpg2008110119.jpg
恐るべしプレトニョフ。 でまたスピードを上げてそのままゴールイン! 
2008110120.jpg2008110122.jpg
プレトニョフとオケのみなさん、どうもお疲れ様でした。

これまでロシア文化テレビから録画した演奏会リストは
どうぞ↓こちらをご覧になられて下さい。
こういちろう どっと こむ
posted by 北国育ちの3月うさぎ at 22:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。