2009年02月05日

家喜 美子(チェンバロ)〜スコットランドの古都に遺された二つの銘器

今日は私がいつもお世話になっている方からチェンバロ奏者の家喜美子さんの新譜が2月21日に発売されるという連絡をいただきましたので紹介させていただきます。




エディンバラの銘器 / 家喜美子

収録曲 J.P.スウェーリンク:詩篇23番、イングリッシュ・フォーチュン/H.パーセル:組曲 ニ短調/W.クロフト:グラウンド ハ短調/J.H.ダングルベール:シャンボニエール氏の墓/G.ベーム:組曲 ハ短調、組曲 ヘ長調/J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV914
家喜 美子(チェンバロ)
Yoshiko Ieki,Cembalo

規格番号 RGCD‐1023
ジャンル 音楽史
3,045円(税込)
録音:2007年7月26日-28日ラッセル・コレクション、バーンズ・コレクション、エディンバラ,スコットランド
楽器:J.D.ドゥルケン1740(エディンバラ・バーンズ・コレクション所蔵)
グールマン/タスカン1764−1783/4(エディンバラ・ラッセル・コレクション所蔵)
●昨年発売の「ゴルトベルク変奏曲」は各方面から好評をいただきました。今回もエディンバラの現在望みうる最高のチェンバロを使用して、前作同様演奏・録音ともに極上の作品に仕上がりました。
●譜面に書かれた対位法が、立体的、また遠近法的に実現されて行く・・・。これがバーンズ・コレクションのドゥルケン・チェンバロを弾いた時の私の第一印象である。まさに生命を宿す銘器だと、その時確信した。(家喜美子ライナー・ノートより)
●英国の音楽史家チャールズ・バーニーはブリュッセルにドゥ
ルケンを訪ね、後に彼について「ルッカース以後の最も傑出した製作家」と述べている。現存する10台のドゥルケン・チェンバロのうちエディンバラの楽器は英国にある唯一のものであり、非常に素晴らしい状態に保たれている。・・・(ジョン・レイモンド氏の解説より
●家喜 美子チェンバロ・リサイタル:3月22日 東京文化会館小ホール 14:00開演


※家喜 美子(チェンバロ)の旧譜2点



三美神 Les Graces/家喜美子

三美神/Les Graces〜現代の名工カッツマンの楽器によるチェンバロ音楽最盛期の俯瞰図
J・S・バッハ:平均律クラーヴィア曲集よりハ長調BWV846・ニ長調BWV850
パルティータ第1番変ロ長調BWV825
《ゴルトベルク変奏曲》ト長調BWV988よりアリア
D・スカルラッティ:ソナタ ト長調K144、ソナタ ト長調K146
J・デュフリ:三美神(情愛をこめて)ニ長調
ラモー:ミューズたちの語らい ニ短調
家喜 美子(チェンバロ)
録音:2004年11月8日〜10日
ドープスヘズィンデ教会(ハーレム、オランダ) デジタル
Regulus RGCD-1015 1CD




J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988/家喜美子

J・S・バッハ:ゴルトベルク変奏曲BWV988
家喜美子(チェンバロ)
録音:2007年7月23日〜26日ラッセル・コレクション
エディンバラ、スコットランド デジタル録音
使用楽器:二段鍵盤チェンバロ、ジャン・グールマン製作、パリ、1764年
パスカル・タスカンによる修正、パリ、1783/84年
Regulus RGCD-1021-22 2枚組
発売日 2008年5月21日
posted by 北国育ちの3月うさぎ at 22:09| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

恥ずかしながら、全く知らない方で、音盤の方も知らないものばかりです。
もちろん、曲目は好きなものばかりですし、ここは一つどれか購入してみようかと思います。

チェンバロはこれまでかなり聴いてきたのですが、日本人奏者は曽根さんと中野振一郎さんくらいしか聴いていませんでした。紹介ありがとうございました。
Posted by shogo at 2009年02月17日 22:50
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