2009年01月15日

デニス・マツーエフ(ピアノ)〜パーヴェル・コーガン&モスクワ交響楽団/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第2番ト長調作品44

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今日もパーヴェル・コーガン指揮モスクワ交響楽団の演奏会の映像を紹介します。 どういう訳かパーヴェル・コーガンの映像がめちゃ多いです(笑) 
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演奏されているのはチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番ト長調作品44でソリストはロシアで一番指の回るピアニスト、デニス・マツーエフです。 これは2003年11月4日に放送されたものです。 チャイコフスキーはピアノ協奏曲を3つ作曲していますが第1番があまりにも有名で第2番はどうしてもその陰に隠れてしまっているようです。 どうしても第2番は第1番に比べて情緒に欠けると言うかネアカな曲なので人気がいまいちなのかなと思います。 それに第2楽章はヴァイオリンとチェロの掛け合いが長くてピアノがなかなか出てこないし。。。
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そんな第2番ですがここではマツーエフの強靭で色彩豊かなピアノとコーガン指揮モスクワ交響楽団のまるでボディービルで全身を鍛え上げたような演奏が見事にマッチしています。 
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マッチョなチャイコフスキーなんて一般的なイメージとはかなりかけ離れていると思いますがこれはこれで面白いと思います。

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2009年01月14日

パーヴェル・コーガン&モスクワ交響楽団/ハチャトゥリアン:「ガイーヌ」&「スパルタクス」抜粋

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今日は本日放送されたパーヴェル・コーガンとモスクワ交響楽団の演奏会を紹介いたします。 
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これは昨年2008年にハチャトゥリアンの生誕105年を記念して行われた演奏会でバレエのガイーヌとスパルタクスから数曲演奏しています。
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まずはガイーヌですがのっけから剣の舞ですか(笑) 「怒りを鎮めるためのクラシック音楽」と言うタイトルのCDの最初の曲がこれだったので大笑いした事があります。
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あれ? スネアドラムの女性奏者、どこかで見たような??? 名前が思い出させないのですが以前シナイスキー指揮ロシア国立交響楽団のショスタコーヴィチの交響曲第10番でスネアドラムを叩いていたのを思い出しました。 どうも今日のスペシャルゲストのようです。 そのせいかリズムの切れが普段より良いように思います。
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この後アイシャの目覚め、薔薇の乙女の踊り、子守歌、クルドの踊りが演奏されました。
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演奏は凄く良かったのですがなにか一品足りないような。。。
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続いて演奏されたスパルクスもストレートな演奏で面白いです。
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スパルタクスが終わって客席総立ちで拍手をしています。
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するとスネアドラムの女性奏者が赤い民族衣装に着替えて出て来ました。
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拍手が鳴り止むやいなや凄い勢いでスネアドラムを叩き出しました。
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そうです足りなかった一品、ガイーヌのレズギンカです。 
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しかも凄い早いテンポです。演奏が始まるとコーガンが舞台の袖に引っ込んでしまいました。
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指揮者なしで弦も木管も金管も打楽器も、とにかくオケ全てが全力疾走しています。 手空きのハープ奏者がそれ見て笑ってます(笑) レズギンカはこの時のために取っておいたのですね。 客席からは手拍子が起こるし本当に待ってました!って感じです。
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演奏が終わる寸前にコーガンが指揮台に戻って来てかっこよくポーズを決めていました。
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客席からの大歓声に大変嬉しそうです。 観ている私も大変楽しかったです。

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2009年01月13日

ワレリー・ゲルギエフ&マリンスキー劇場管弦楽団/ボロディン:交響曲第2番ロ短調(1869〜76)

今日はワレリー・ゲルギエフと手兵マリンスキー劇場管弦楽団の演奏会を紹介します。
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曲はボロディンの交響曲第2番で2005年のモスクワ・イースター音楽祭での演奏です。 これは2008年3月28日に放送されたものです。
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ボロディンの交響曲第2番は「Богатырская(勇者)」のタイトルで呼ばれているように曲の出だしが拳を振り上げるような勇壮な感じで始まる民族色の強い作品です。
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ゲルギエフが両手を思いっきり振り上げて演奏が始まりました。 かなり激しく動いてます。 3分も経たないうちに汗が滴り落ちてます。 その激しい動きに合わせてオケが緩急自在にフルパワーで演奏しています。 
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ゲルギエフはロッテルダム・フィルとこの曲を録音していますがゲルギエフやオケの団員の表情を観ながら聴くというのも大変楽しいものです。

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2009年01月12日

パーヴェル・コーガン&モスクワ交響楽団/フレンニコフ:バレエ組曲「愛には愛を」

今日はソビエトの作曲家ティーホン・フレンニコフの作品を紹介します。 フレンニコフは1913年生まれで2007年に94歳で亡くなっています。
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今回紹介するのは「愛には愛を」というバレエ組曲です。
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パーヴェル・コーガンの指揮によるモスクワ交響楽団の演奏で2002年に放送されました。 この「愛には愛を」は覚えやすいメロディと軽快なテンポで結構楽しい曲です。
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コーガンは腰に手を当てて指揮棒が折れてどっかへ飛んでいきそうなぐらいの派手なアクションで指揮をしていて観ているだけで面白いです。
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コーガンとモスクワ交響楽団はいつ聴いても元気ですね。 
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フレンニコフは交響曲や協奏曲などいろいろ作曲しているはずなのですがテレビではこの「愛には愛を」と映画「軽騎兵のバラード」ぐらいしか放送されていません。 それよりもソビエト時代にソ連作曲家同盟書記長という立場にあったために晩年は作曲家や演奏家のドキュメンタリー番組に当時を良く知る生き証人として頻繁に登場していました。 お陰で曲は「愛には愛を」と「軽騎兵のバラード」しか聴いた事がないのにフレニコフの顔と声だけはしっかり覚えてしまいました。

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2009年01月11日

エウゲニ・スヴェトラーノフ&ロシア国立交響楽団のポップス・コンサート/ラリサ・ドリーナ(ヴォーカル)、アレクサンドル・グラドスキー(ヴォーカル)

今日はエフゲニ・スヴェトラーノフがクラシック音楽ではなく、なんとBe My Loveやビートルズのイエスタデイを指揮している大変珍しい映像を紹介します。
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これはソビエト崩壊後の1998年にモスクワ音楽院大ホールで行われたエフゲニ・スヴェトラーノフ指揮のロシア国立交響楽団とロシアのポップス歌手のラリサ・ドーリナ、アレクサンドル・グラドスキィによるポップス・コンサ−トで2003年9月9日に放送されました。 普通オーケストラでポップス・コンサートと言うとガーシュインとかルロイ・アンダーソンとか軽い小品のプログラムを思い浮かべますがこのコンサートで演奏されたのは
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ミシシッピー
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Be My Love
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カルーソ
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キャバレー
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ニューヨーク ニューヨーク
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バルセロナ
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イエスタデイという文字通りのポップス音楽です。
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スヴェトラーノフの指揮ぶりがチャイコフスキーやラフマニノフの時と全く変わらないのが面白いです。
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ラリサ・ドーリナとアレクサンドル・グラドスキィの二人はとても上手いのですが声量があり過ぎで極めつけのビートルズのイエスタデイはスヴェトラノーフの爆演をバックに二人が力任せに絶叫するというとてつもなく凄まじい演奏です。
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イエスタデイってこんな曲だっけ?と首を傾げつつも大変印象に残る演奏でした(笑)

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2009年01月10日

アレクサンドル・ラザレフ&ロシア・ナショナル管弦楽団/ラフマニノフ:交響的舞曲作品45

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今日はアレクサンドル・ラザレフがロシア・ナショナル管弦楽団を指揮した演奏会を紹介します。 ラザレフは1945年生まれの指揮者でボリショイ劇場の指揮者を務めていましたが1995年に解任されてからはロシア国外で主に演奏活動を行っているようです。 日本では読売日本交響楽団や日本フィルハーモニー交響楽団に客演していてファンが多いかと思います。 
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今回紹介するのは2003年12月23日に放送されたので曲はラフマニノフの交響的舞曲作品45です。 ラザレフが指揮しているロシア・ナショナル管弦楽団はウラディーミル・スピヴァコフが常任指揮者を務めている方で晩年のスヴェトラーノフも指揮をしています。 プレトニョフのとは全くの別団体のようですがテレビではどちらの団体も「ロシア・ナショナル管弦楽団」なのでややこしいです。
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盛大な拍手に迎えられてラザレフが登場すると演奏が始まる前からブラボーの声が。
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演奏は最初ゆっくりしたテンポで始まりますが彫りが深く濃厚な表現でまるで物語を聴いているかのように引き込まれます。
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まるで舞台のないオペラを観ているような感じです。 指揮棒を持たず激しいアクションで指揮をする姿とは逆にテンポをあまり揺らずどっしりと構えて雰囲気に合わせて盛り上げたり綺麗に鳴らしたりというコントラストが面白いです。
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見た目は凄く熱いのですが聴こえてくる音楽は沈着冷静なんですね。 それでいて聴いてる方の心がじわじわと熱くなっていくという実に不思議な演奏です。
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こんな凄い人が日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に就任した事は日本の音楽ファンにとってすっごいプラスだと思います。

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2009年01月09日

エウゲニ・スヴェトラーノフ&ソビエト国立交響楽団〜ロシアの作曲家による交響的小品集(グリンカ、ムソルグスキー、リムスキー=コルサコフ、チャイコフスキー、グラズノフ)

今日はエウゲニ・スヴェトラーノフとソビエト交響楽団によるロシアの作曲家の歌劇とバレエからの管弦楽曲の映像を紹介します。 スヴェトラノーフと手兵ソビエト交響楽団の映像は演奏会のライヴの他にテレビ放送用として1980年代の後半にオスタンキノスタジオで収録されたものがいくつかあります。 収録されたもので現在分かっているのはチャイコフスキーの交響曲全集、ロメオとジュリエット、フランチェスカ・ダ・リミニ、劇音楽「雪娘」から3つの断章、ラフマニノフの交響曲第1番と第2番、交響的舞曲ぐらいでこのうちチャイコフスキーの交響曲全集、ロメオとジュリエット、フランチェスカ・ダ・リミニは日本でもDVD化されました。 では他にどんな作品があるのかとなるとロシア文化テレビをこまめにチェックするしか今のところ方法がありません。
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これから紹介する映像もオスタンキノスタジオでの一連の収録のもので一部を除いて私自身初めて観るものです。
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タイトルは「ロシアの作曲家による交響的小品集」で2008年5月4日に放送されました。
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演奏されたのはグリンカ:歌劇「ルスランとリュドミュラ」序曲
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グリンカ:歌劇「イワン・スサーニン」からクラコビャーク
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ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチナ」前奏曲(モスクワ河の夜明け)
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リムスキー=コルサコフ:歌劇「金鶏」から行進曲
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リムスキー=コルサコフ:歌劇「皇帝サルタンの物語」から3つの奇跡
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チャイコフスキー:劇音楽「雪娘」から2曲
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チャイコフスキー:バレエ「胡桃割り人形」からアダージョ
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リャードフ:音楽の玉手箱
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グラズノフ:バレエ「ライモンダ」から2曲でした。
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最初のルスランとリュドミュラの序曲は快速テンポで一糸乱れず演奏する団員の姿に圧倒されます。
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「イワン・スサーニン」のクラコビャークをスヴェトラーノフの指揮で、しかも映像で観る事が出来たのは大変嬉しかったです。
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リムスキー=コルサコフの歌劇「金鶏」もパワー全開でこういうの聴くと他の演奏が物足りなくなるのでヤバイです。 他にもスヴェトラーノフの凄い映像がありそうですね。

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2009年01月08日

ワディム・レーピン(ヴァイオリン)&ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)〜リヒャルト・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調作品18ほか

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今日はワディム・レーピンのヴァイオリンとボリス・ベレゾフスキーのピアノによる演奏会の映像を紹介します。
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演奏された曲はリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタ変ホ長調作品18でモスクワ音楽院大ホールでの収録です。 これは2002年に放送されたものです。 レーピンとベレゾフスキーについては何の説明もいらないかと思います。 この二人のコンビによるCDはいくつか発売されていてリヒャルト・シュトラウスのソナタも含まれていたと思いますがどれも高い評価を得ていたと思います。
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レ−ピンのヴァイオリンは華があるというか艶やかというかとにかく素晴らしいの一言に尽きます。
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それにベレゾフスキーの伴奏も見事でこういう演奏ってなかなか聴けるもんじゃないなと思います。
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アンコールではチャイコフスキーのメロディとワルツ=スケルツォ
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それにクライスラーの中国の太鼓が演奏されました。

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2009年01月07日

ルドルフ・バルシャイ&ヴィルトゥオーゾ・モスクワ/モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」

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今日はロシア出身の名指揮者ルドルフ・バルシャイのモスクワでの演奏会の映像を紹介します。 バルシャイは1924年生まれでレニングラード音楽院で指揮をムーシン、作曲をショスタコーヴィチに学びました。 ボロディン四重奏団の創立時から1953年までヴィオラ奏者を務めています。 その後モスクワ室内管弦楽団を作って指揮者として活動しますが1976年にイスラエルへ亡命して以後西側で活躍することになります。 ソビエト崩壊後は度々ロシアを訪れて演奏会を開いています。 
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これから紹介するのはヴィルトゥオーゾ・モスクワを指揮した映像でモーツァルトの交響曲第41番ハ長調K551「ジュピター」を演奏しています。 
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これは2007年12月11日に放送されました。 
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バルシャイの演奏はここ最近多いピリオド奏法とは全く無縁で大地を踏みしめるようなしっかりとしたテンポで安定感があります。 
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しかもヴィルトゥオーゾ・モスクワの厚みのある弦
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そして豊かな響きの管楽器の適度な重量感もあってどこか懐かしい感じがします。 
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演奏が終わって客席から温かい拍手が。
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まるでバルシャイに「おかえりなさい」と言っているようでした。

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2009年01月06日

ウラディーミル・フェドセーエフ&チャイコフスキー記念大交響楽団/スヴィリドフ:吹雪(Метель)〜プーシキンによる音楽的イラストレーション

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今日はゲオルギ・スヴィリドフの作品から「吹雪(Метель)〜プーシキンによる音楽的イラストレーション」を紹介します。 スヴィリドフは1915年生まれの作曲家で1998年に亡くなっています。 日本ではあまり知られていませんがモスクワ放送の日本語放送を聴いていた方であればニュースのオープニング音楽「時よ、前進!」はよくご存知かと思います。 今回紹介する「吹雪(Метель)」はスヴィリドフの代表的な作品でもともと映画音楽として作曲されたものをスヴィリドフ自身が音楽的イラストレーションとして編曲したものです。
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放送されたのは今日2009年1月6日で演奏はウラディーミル・フェドセーエフ/チャイコフスキー記念大交響楽団です。 この作品は全部で9つの曲から成っています。 演奏された順番に紹介すると
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「トロイカ(Тройка)」
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「田園(Пастораль)」
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「ワルツ(Вальс)」
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「結婚式(Венчание)」
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「軍隊行進曲(Военный марш)」
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「春と秋(Весна и осень)」
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「ロマンス(Романс)」
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「ワルツの響き(Отзвуки вальса)」
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「冬の路(Зимняя дорога)」となります。
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ロシアの詩人プーシキンを題材にした映画のために作曲されたものなのでどれも大変親しみやすい作品です。
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特にワルツは一度聴いたら忘れられないほどの綺麗な旋律です。 ワルツの響きでも同じ旋律が出てきますがマリア・フェドートヴァのフルートがなんとも言えない上品な演奏で素晴らしいです。
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雰囲気がショスタコーヴィチのジャズ組曲のワルツに似ていますがスヴィリドフはレニングラード音楽院でショスタコーヴィチに学んだのでその影響でしょうか。 フェドセーエフはこの曲をキャニオンに録音していてCDが発売されているので機会があったら是非聴いてみて下さい。

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